現場での熱中症対策

6月の最高気温を更新

今年、6月下旬の暑さが記録的だったことが、気象庁のまとめでわかりました

25日から30日までの6日間は連日、最高気温が「35度を超える猛暑日」が続き、熱中症で搬送された人も多く、暑さはまだ続くことから、引き続き警戒が必要です

また、梅雨明けは6月27日に発表されたばかりで、「本格的な暑さ」に体が慣れていない人も多く、そんな中でのいきなりの暑さ続きは、体調を崩す危険性が高いです


現場での熱中症対策

猛暑の日において、深刻な問題といえるのが「熱中症のリスク」です

気温が高い日の現場作業は、体に想像以上の負担がかかります

無理のない作業時間を心がけて、夏場の工事現場では「作業時間を短く」したり、「休憩を多めに」とったりといった作業員の負担を軽減できるような時間の余裕が必要です


また、出来るだけ作業がしやすいような環境づくりも大切です

服にファンがついている「空調服」は、見た目以上に暑さや発汗を軽減できるため、「夏の必需品」として手放せないという多くの意見が挙がっているようです

(BURTLEの空調服、サイズや色によっては入荷待ちなので早めに購入した方がよさそうです)


こまめな水分・塩分補給の徹底

熱中症の原因の1つとして、発汗による体内の水分・塩分不足が挙げられています

したがって熱中症を防ぐためには、作業員全員にこまめな「水分・塩分補給の徹底」を意識してもらうことも大切です

当社では、社員からの提案で「ワークマン」の「真空保冷ペットボトルホルダー」を愛用

暑い季節でも長時間、ペットボトル飲料が冷たいまま!

ペットボトルがすっぽりと入る仕組みですが、飲み口が外に出ているので飲みやすく、持ち運びに便利なハンドルも付いておすすめです


仕事終わりのアイスクリーム

体を冷やすことは疲れをとることにもつながると言います

事務所に帰ってきて食べる「アイスクリーム」が最高においしい

たくさん冷凍庫に常備しています

これから夏本番!熱中症対策への意識向上を図っていきます