少しずつですが「専門の職人」が施工する「高品質な家の提供」の勉強を始めています。
現在、日本の住宅の平均寿命は「約30年」と、イギリスの77年、アメリカの55年に比べると短くなっています。
地理的な条件、国民性の違いや歴史的背景などから単純に比較できないものの、住宅が短い期間で取り壊されていることがわかります。
ただ、これからの社会は人口・世帯数ともに減少していくことが予想されるため、「住宅は長持ちさせる時代」へと変化していくと思われます。
リフォームやメンテナンスで「物件の価値」を維持向上できるよう取り組んでいければと思っています。
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